2015年10月19日

もりのむしとのはらのむし

もりのむしとのはらのむし
三芳 悌吉 さく・え
中根 猛彦 監修
1966.8.1.
1976.8.1.


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子どもの頃、子ども向けのカラー図鑑が書棚にあったのだが、昆虫や食虫植物のページが触れなくて、そのページが来ると2・3ページ飛ばしてめくっていた。そんな経験があることから恐らくこの絵本はまともに読んでいなかったのではないかと思われる。
今回も必要以上に拡大された絵が、突如開いたページに現れないかとどきどきしながら読み進め、最後まで無事にたどり着きほっとした。
図鑑ではないが、虫については、かなり緻密に描かれた絵であろうと思われ、生き物に興味がある子なら、文章よりも絵の方に注目して繰り返し読む絵本になっていたはずだ。もちろん、自分目線のお話も流れていて、越冬した虫たちのことも描かれている。
さて、私と言えば、今でも昆虫は苦手なのだが、生き物として興味を持つことができるようになったのは「ファーブル昆虫と暮らして」を読んでから。苦手意識が薄らぎ生き物たちの行動に興味を抱けるようにさせてくれた大切な本だ。
posted by 花ちゃんとクマの菜葉 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする