2016年05月31日

るるの だんじょうび 

るるの たんじょうび
征矢 清 さく
中谷 千代子 え
1971年4月1日発行 第181号


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ピンクが背景のこの表紙と、主人公の女の子が、子ねこの「るる」のお誕生日プレゼントに歌を歌ってみんなに喜ばれたことが強く印象に残っていた絵本。「いちごばたけのちいさなおばあさん」と同じ中谷千代子さんが絵を手掛けた作品。
 お祝いの気持ちは、品物でなくても、気持ちを伝える方法ってあるんだ、ということを、無自覚に自覚できるようになったのは、おそらくこの作品を読んだから。他にも、動物たちと会話ができることや、こんな風に、彼らの集いに参加できていることをちょっとうらやましさも感じていたのではないかなと思います。
今回、久しぶりに絵本を手に取って、この本って、男の子も何も考えずに手に取る本なのかな、と気になりました。本来、絵本に男の子向けも女の子向けもないはずだけれど、主人公が女の子の絵本って、どうなのかなって。男の子が主人公の絵本の場合、少なくとも私は、何も考えずに自然に手に取って読んでいたけれど。
posted by 花ちゃんとクマの菜葉 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 100号台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする