てぶくろくろすけ

てぶくろくろすけ
川崎 洋 さく
長 新太 え
203号
1973.2.1.

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「てぶくろくろすけ」は、一人で、手袋なので、対になっているのが普通ですから、相方を置いて、片方だけで家を抜け出して、夜の公園に行ったのはいいけれど、相方がいないので、遊び仲間に入れてもらえず、さんざんな目にあって(この部分、今まであまり気になっていませんでしたが、今回読んだら、これっていじめってことか?変わっていること、人と違うってことは、仲間はずれの対象になるってことを教えているのか?という方に、気持ちが行ってしまってむしろやるせなくなりましたが)、のびのび~の情けない状態になった「くろすけ」君が温かい家に帰ってから、家族総出でお手当てをしてもらい、元気を取り戻してから、再び今度は相方と一緒に遊びに行ってみんなと一緒に仲良く遊ぶというお話です。私は、後半の家族総出で手当てをしてもらうというシーンがとっても好きでした。お風呂に入れてもらったり、編みなおしてもらったり、というシーンが特にね。

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