久しぶりに福音館書店さんのHPを確認に行ったら「こどものとも60周年記念」企画でまた新しい楽しいものがHP上でオープンしていました。
その1)「こどものとも図書館」
生年月を入れると、年長さんのときに読んでいたはずの「こどものとも」一年分が出てくるという仕組み。
早速検索してみたところ、翌年度の年代の子たちが年長さんのときに読んだ絵本が出て来ました。早生まれ月のことは、どうも考慮できていないようです。
その2)こどものとも診断
今の子どもたちに、年代別といくつかの質問で、おすすめ「こどものとも」が紹介されるという仕組み。
昨今のネット上でのXXX診断に影響されすぎて、「あなたは、こどものとも絵本で登場したキャラクターなら△△ですよ。」という仕組みなのかと思ったら、全く違いちょっと苦笑い。毒されすぎてます、世の中に。
絵本を手に取ってもらえるように、という仕組みなのですから…
でも、子ども年代向きではない、大人のあなたが今読むときっと楽しめる「こどものとも」はこれ…という仕組みも用意しておいてくれると面白かったな。
こどものとも創刊60周年記念HPは、こちらです。
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